機動戦士ガンダムUCのモビルスーツのカラーコード|ネオ・ジオン編

アイキャッチガンダムUC ネオジオン編

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)に登場するモビルスーツのカラーコードをまとめました。

この記事では、ネオ・ジオン軍とジオン残党軍のモビルスーツを紹介しています。

ガンダムUCに登場する地球連邦軍陣営のモビルスーツは別記事にまとめています。

機動戦士ガンダムUCのモビルスーツのカラーコード|地球連邦軍編

目次

ネオ・ジオン軍のモビルスーツ

MSN-06S シナンジュのカラーリング

#C82B31 #2E2E34
#E9E9E9 #F3BC61
フル・フロンタル
フル・フロンタル

見せてもらおうか、新しいガンダムの性能とやらを!

シャアの再来と呼ばれるフル・フロンタルの専用機。

赤い彗星と呼ばれたシャアと同じように、機体は赤いカラーリングが特徴となっています。

2色目の濃いグレーと4色目の黄色は、機体全体に施された装飾から取得しました。

3色目のオフホワイトは主にバックパックに使われています。

NZ-999 ネオ・ジオングのカラーリング

#9D2C30 #E9E9E9
#C82B31 #484F51
フル・フロンタル
フル・フロンタル

2機のガンダムが揃ってたてつくか!

人の総意の器である、この私に!

シナンジュをコアユニットとしたモビルアーマーです。

元祖ジオングはグレー系のカラーリングでしたが、こちらはシナンジュとあわせてフル・フロンタル用ということで赤系のカラーリングとなっています。

ベースカラーの赤は、シナンジュより若干暗い赤が使われています。

NZ-666 クシャトリアのカラーリング

#729F68 #1E3F24
#E1D6C6 #B25907
マリーダ・クルス
マリーダ・クルス

お父さん、わがままを…許してくれますか…

ガンダムZZで登場したNZ-000クイン・マンサの後継機として開発された「袖付き」のニュータイプ専用モビルスーツ。

同じNZ-ゾロ目シリーズには、上で紹介した NZ-999 ネオ・ジオングのほか、逆襲のシャアで登場する NZ-333 α・アジールがあります。

なお、クイン・マンサの型式は「エヌゼット・トリプル・ゼロ」と発音されますが、クシャトリアの方はAE社の技術者アーロンに「エヌゼット・ロクロクロク」と発音されています。

AMS-129 ギラ・ズールのカラーリング

#5D6B5D #2D392C
#D2D1D3 #D545C9
ギルボア・サント
ギルボア・サント

いいな、退がっているんだぞ。

こんなところで死ぬことはない。

逆襲のシャアで登場したAMS-119ギラ・ドーガに代わる、ネオ・ジオン軍の主力モビルスーツ。

ザクⅡの設計思想をうけつぐギラ・ドーガと同じように、カラーリングはグリーン系でまとめられています。

3色目のオフホワイトは、胸と腕に施された「袖付き」の装飾から取得しました。

4色目のピンクはモノアイです。

AMS-129 ギラ・ズール(アンジェロ専用機)のカラーリング

#993888 #4D2C53
#323850 #D2D1D3
アンジェロ・ザウパー
アンジェロ・ザウパー

撃ってしまった・・・

大佐の戦場を、穢してしまった。

親衛隊隊長のアンジェロ・ザウパーの専用機で、パーソナルカラーの紫を基調としたカラーリングとなっています。

ガンダムシリーズの中でも紫色のカラーリングの機体は、MS-09ドムとかMRX-010 サイコ・ガンダムMk-Ⅱぐらいで意外と少ないと言えます。

初登場時は、大きなバックパックと長い砲身が特徴のランゲ・ブルーノ砲・改を装備していました。

AMX-009 ドライセンのカラーリング

#7E7596 #272736
#444279 #E93142

ドライセンはMS-09ドムの後継機であり、機動戦士ガンダムZZに登場しました。

ドライセンとドムのカラーリングはかなり似ています。

むらさき系の配色に、頭部の赤色が特徴的です。

AMS-119 ギラ・ドーガのカラーリング

#526545 #2D392C
#6F5934 #B15E15

ギラ・ドーガは逆襲のシャアの時代(UC.0093)に、ネオ・ジオンの主力だったモビルスーツです。

カラーリングは逆襲のシャアのときより若干、緑色が濃くなっています。

MS-21C ドラッツェのカラーリング

#E05197 #993888
#534D69 #B97A54

スターダストメモリーで登場した時はブルー系のカラーリングでしたが、今作ではピンク色をベースとした特徴的な配色になっています。

このカラーリングは、Zガンダムで登場したAMX-003 ガザCにとてもよく似ています。

AMS-129M ゼー・ズールのカラーリング

#334463 #1C2434
#6E7C99 #D2D1D3

クールです。とてもクールな配色です。

水中用のモビルスーツらしく、まさにネイビーブールをベースにしたカラーリングとなっています。

YAMS-132 ローゼン・ズールのカラーリング

#883E7B #4D2C53
#282A36 #B1ADB0
アンジェロ・ザウパー
アンジェロ・ザウパー

手ごころを加えるのは今回だけと知れ。

連邦のザコ共がっ!

ローゼン・ズールはAMX-103 ハンマハンマとギラ・ズールをベースにして開発されたモビルスーツ。

パイロットのアンジェロにあわせて、パープル系のカラーリングとなっています。

AMX-006 ガザDのカラーリング

#50714F #1E351D
#BE6013 #30C7BA

初登場したZZガンダムの時はパープルピンクでしたが、今作ではギラ・ドーガなどと同じようなグリーン系のカラーリングとなっています。

AMX-008 ガ・ゾウムのカラーリング

#343A52 #5D637D
#B14833 #B68439

こちらのガ・ゾウムもZZガンダムで初登場したモビルスーツです。

カラーリングは初登場時とほぼ同じで、MRX-009 サイコ・ガンダムともかなり似ています。

AMX-102 ズサのカラーリング

#526446 #2D372C
#2C292A #B938B3

初登場のZZガンダムでは、マシュマー・セロが乗る黄色いカラーが印象的でしたが、今作ではグリーン系の配色になっています。

MS-14A ゲルググのカラーリング

#526446 #2D372C
#2C292A #B938B3

MS-14 ゲルググは一年戦争の時はグレー系のカラーでしたが、今作ではグリーン系となっています。

UCでは、上のズサと使われている色は同じです。

MS-14J リゲルグのカラーリング

#585A80 #2D3959
#2C292A #53544F

ZZガンダムの時は濃赤のカラーでしたが、今作では落ち着いた濃紺系のカラーリングとなっています。

AMX-101E シュツルム・ガルスのカラーリング

#678DB1 #2D3E61
#6D7684 #AC2E34

ZZガンダムで登場したガルスJの派生モビルスーツ。

ガンダムUCでは他にもジオン残党軍として、ガルスKが登場します。

MSN-03 ヤクト・ドーガのカラーリング

#8B8146 #47473B
#7D7866 #A0A0A0

オリーブ色っぽいカラーでまとめられています。

実はこの機体は、逆襲のシャアに登場したMSN-03 ヤクト・ドーガ(クェス専用機)を補修したものなんですね。

AMX-011 ザクⅢのカラーリング

V
#82848A #363B47
#6C799B #8A393C

アクシズで開発されたザク系の汎用モビルスーツで、ZZガンダムで登場しました。

ザクっぽいグリーン系ではなく、グレー系の洗練されたカラーリングとなっています。

ジオン残党軍のモビルスーツ

AMA-X7 シャンブロのカラーリング

#853134 #434A4C
#8E9C9E #02779B
ロニ・ガーベイ
ロニ・ガーベイ

理不尽には怒るのが人間だ。人は神じゃない!

パイロットはマハディ・ガーベイの娘、ロニ・ガーベイ。

血のような真っ赤なカラーリングが特徴です。

2色目は主に可動部に使われている濃いグレーを、3色目は爪に使われている薄いグレーを選びました。

4色目は頭部メガ粒子砲のブルーから取得しました。

こっそり開発されたモビルアーマーというと、スターダストメモリーに登場したMA-06 ヴァル・ヴァロを想起させますが、こちらも赤い機体でどことなくフォルムも似ています。

MS-05L ザクⅠ・スナイパータイプのカラーリング

#C9B48F #817238
#1E303A #FFC31E
ヨンム・カ―クス
ヨンム・カ―クス

サイコミュの暴走。

血を求めているとでもいうのか?

パイロットはジオン残党軍のリーダー、ヨンム・カ―クス。

ザクⅠを魔改造して狙撃性能のみに特化した機体です。

飛行砲台と化したファット・アンクル改から撃ち下ろすシーンはシビれますね。

MSM-04G ジュアッグのカラーリング

#A2803B #9BA0A3
#322118 #761A1A

茶色系のカラーリングは、MSM-03 ゴッグとよく似ています。

ジオン水泳部とは

ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツのことを表す造語。

一風変わった造形で、活躍も微妙なモビルスーツが多いため、愛されキャラとなっている。

AMX-109 カプールのカラーリング

#879DC3 #4D5581
#98324C #F29AEB

「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」の冒頭で地球連邦軍の北極基地を強襲した MSM-03C ハイゴッグ の発展型となるモビルスーツです。

ブルー系のカラーリングもよく似ています。

RMS-192M ザク・マリナーのカラーリング

#152E4E #306165
#92340E #BABAC5

名前のとおり水中用のザクで、深い青と緑をベースにした地味なカラーリングとなっています。

MS-06K ザク・キャノンのカラーリング

#7F6E55 #312E2A
#535439 #ACA28E

カラーリング的には特筆すべきポイントはありませんが、デザート仕様っぽくまとまっています。

MSM-07 ズゴックのカラーリング

#2E2F1A #544E1F
#6D654E #434E52

言わずと知れたジオン軍の水陸両用モビルスーツです。

一年戦争の時のオリジナルカラーは水色とグレー系でしたが、今作では深緑系のカラーリングとなっています。

MSM-08 ゾゴックのカラーリング

#B23E2E #3B383E
#5F5C66 #8091A1

赤をベースに、袖付き仕様のグレー系のシンプルなカラーリングでまとめられています。

MS-09G ドワッジのカラーリング

#323429 #A29781
#6C5B46 #9E3D3D

MS-09ドムシリーズの最終量産型とされているモビルスーツ。

砂漠戦仕様の茶色系のカラーリングとなっています。

MS-08TX/S イフリート・シュナイドのカラーリング

#5C3353 #24131D
#AEABA3 #9D5734

紫系のカラーリングでシックにまとめられています。

AMX-101K ガルスKのカラーリング

#9F937D #3A3925
#3C3C39 #C53A42

ZZガンダムで登場したAMX-101ガルスJの派生モビルスーツです。

ガルスJの派生MSとして、ネオ・ジオン軍にはシュツルム・ガルスが登場します。

MS-06D ディザート・ザクのカラーリング

#4E3D34 #A18B6E
#2C312B #FF7BD8

MS-06ザクのデザートタイプであるディザート・ザクです。

RMS-108 マラサイのカラーリング

#7D7A47 #32351D
#564C56 #9B4515

マラサイはZガンダムで登場したモビルスーツです。

オリジナルはオレンジ系のカラーリングでしたが、今作では緑系になっています。

MS-09F/TROP ドム・トローペンのカラーリング

#514436 #A29881
#9E3D3D #F29AEB

砂漠仕様のドムで、茶色系のカラーリングが特徴となっています。

トローペン(Tropen)とはドイツ語で熱帯を意味します。

MS-14D デザート・ゲルググのカラーリング

#282C1B #8D876E
#60511C #CC2D2E

名前にデザートとあるとおり砂漠仕様のゲルググです。

カラーリングも茶色系となっています。

まとめ

この記事では、機動戦士ガンダムUCに登場するモビルスーツのうち、ネオ・ジオン軍およびジオン残党軍のモビルスーツのカラーリングをまとめました。

地球連邦軍陣営のモビルスーツのカラーリングはこちらの記事をご覧ください。

機動戦士ガンダムUCのモビルスーツのカラーコード|地球連邦軍編

ガンダムのカラーリングの記事は、カテゴリ「ガンダム」をご覧ください。

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この記事ではカラーリングを表現するのに円グラフを使いました。

グラフの使う方法は、WordPressブログにグラフを埋めこむためのGoogleChartsの使い方をご覧ください。

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